無人島でロケ

北海道の太平洋上に浮かぶ、とある無人島にロケで来ています。ある動物の捕獲調査の同行取材です。かつては昆布漁の番屋があったという浜辺に上陸。まずは高く生茂った草を刈ってテントを張る拠点作りから始まりました。調査は夜8時から朝4時まで定期的に見廻ります。7月とはいえ、薄いダウンを着ていても凍えるくらいの寒さ。眠気とも闘いながらのちょっと過酷な作業です。それでも今回はたったの2泊。めったに出来ない体験を楽しみながらロケをしています。